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日比谷公園で「鉄道フェスティバル」 鉄道関連グッズの販売や子ども向け催しも

昨年のオープニングセレモニーの様子

昨年のオープニングセレモニーの様子

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 「第26回鉄道フェスティバル」が10月12日・13日、日比谷公園大噴水広場とその周辺で開催される。

鉄道フェスティバルのキャラクター「テッピー&テッピーナ」

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 1872(明治5)年10月14日、新橋~横浜(現在の桜木町)間に日本初の鉄道が開通したことから、10月14日は「鉄道の日」と定められている。鉄道事業者、関係団体、国などが「鉄道の日実行委員会」を組織して毎年、さまざまな行事を実施しており、「鉄道フェスティバル」もその一環として催されている。

 会場には97社が出展。鉄道関連グッズの販売をはじめ、スタンプラリー、写真撮影コーナー、ステージイベント、ゲーム大会、キャラクターグリーティング、ワークショップなどの催しを行う。山形県の「牛肉どまん中」(1,250円)、東京都の「鮭はらこ弁当」(1,200円)など、駅弁25~30種類の販売も予定する。

 「鉄道の日」運営事務局担当者は「家族で楽しめるイベントが盛りだくさん。特にお子さまには『にれのき広場』の『きかんしゃトーマスミニSL乗車会』や、メインステージで1日に2回開催する『きかんしゃトーマスキャラクターショー』が人気」と話す。

 開催時間は10時~17時。雨天決行。入場無料。

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