「第5回 国産お茶フェス2020 in 東京」が来年1月17日・18日、東京ミッドタウン日比谷(千代田区有楽町1)6階の「BASE Q」で開催される。主催はエコバイ(港区)ほかで構成する国産お茶フェス実行委員会。
今回は25の茶園(さえん)が参加。緑茶・紅茶・ほうじ茶・フレーバーティーなど100種類の国産茶を出品する。来場者による人気投票や、生産者による自園の茶の紹介、茶の入れ方講座なども行う。
現在、茶を自由にテイスティングできる「お茶飲み比べチケット」の前売り券(2日間利用可、2,000円)をインターネットで販売中。当日券(2,500円)も用意する。先着1000人には「飲み比べ専用グラス」を進呈する。
会場では国産茶をテーマにしたカンファレンスや講演会も催す。
エコバイの日小田(ひのだ)知彦さんは「匠(たくみ)の技で作り上げた新しい日本茶を生産者が皆さまに直接ご紹介する。この日しか飲めないお茶と地元トークを楽しんでいただければ」と話す。
開催時間は、17日=13時~20時、18日=10時30分~18時。入場無料。