資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ(中央区銀座8)が現在、日本各地のイチゴを使ったメニューを提供する「2020こだわりの苺(いちご)フェア」を開催している。
同フェアは3月31日まで催されるが、1月31日までの第1弾では「岐阜県 揖斐郡(いびぐん)産“美濃娘”のプレミアムストロベリーパフェ」(3,500円)、「福岡県 宗像市(むなかたし)花田農園産“恋みのり”のストベリーパフェ」(2,000円)、「フルーツサンドウィッチ(いちご)」(1,700円)などを提供する。
1月15日には飲料長の橋本和久さんが選んだ12品種のイチゴで作った12種類のストロベリーパフェを数量限定で提供する「スペシャルストロベリーデー2020」を開催する。今回はイチゴ品種に新たに「奈良県産“古都華(ことか)”」「福岡県産“桃薫(とうくん)”」を加え、それぞれに工夫を凝らした限定パフェ(2,000円~5,000 円)を用意する。
橋本さんは「イチゴを選ぶ際には常にパフェとの相性を考えるが、パフェに仕立てる段階では余計な手を加えずにイチゴの特長を生かしたシンプルだけれど美しくおいしいパフェを作るよう心掛けている。お客さまに、イチゴの違いを楽しみながら『見てハッピー、召し上がってハッピー』になっていただければうれしい」と話す。
営業時間は11時~21時(1月15日、日曜・祝日は20時まで)。月曜定休(祝日の場合は営業)。メニューはフルーツの入荷状況により変更の可能性あり。