栃木県真岡市は1月25日、有楽町駅前広場で「もおか“いちご”フェスタin 有楽町」を開催する。
イチゴ生産地としての真岡市の知名度とブランド力の向上を図り、真岡産のイチゴの魅力を発信する催し。今回は来年3月14日・15日に同市で開催を予定する「いちごサミットinもおか2020」の告知にも力を入れる。
会場では産地直送の「とちおとめ」2粒を先着900人(300人×3回)に無料配布するほか、「とちおとめ」「スカイベリー」を「生産地価格」で販売。「いちごロールケーキ」「いちごカレー」「いちごミルクのもと」「いちごビール」など同市のイチゴを使った商品や、栃木県立真岡北陵高校食品化学科の生徒による「いちごメロンパン」の販売も行う。
真岡市産業部いちごサミット推進室の井澤麻里絵さんは「この機会に『いちご日本一』の真岡市を知っていただき、真岡市に足を運んでいただければ」と話す。
開催時間は11時~15時。