イタリアンレストラン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」が10月28日、「グッチ並木」(中央区銀座6)4階にオープンする。
ヘッドシェフのアントニオ・イアコヴィエッロさん © Image Gabriele Stabile
グッチが手掛けるイタリアンレストランとして、フィレンツェ、ビバリーヒルズに続き、世界3店舗目となる同店。メインダイニング48席、テラス12席を備え、内装はフィレンツェの店からインスピレーションを得たインテリアや、グッチのシンボルの一つであるスターモチーフの装飾を取り入れている。
ミシュラン3つ星店「オステリア フランチェスカーナ」のオーナーシェフであるマッシモ・ボットゥーラさん、フィレンツェ店のヘッドシェフであるカリメ・ロペスさん、フィレンツェ店から東京のヘッドシェフとして迎えたアントニオ・イアコヴィエッロさんらがメニューを開発。伝統的なイタリア料理をベースに日本料理の要素を取り入れた「ラーメンになりたいパルミジャーナ」や「和牛 ミラノ風」などのオリジナルシーズナルメニューなどを用意する。
ランチ・ディナータイムのほか、食事の前に軽食をつまみながらお酒を飲むイタリアの食文化「アペリティーボ」や「バー」の時間を設け、シャンパンなどをテラス席で提供する。
営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分(日曜は15時30分まで)、ディナー=18時~23時、アペリティーボ=16時~23時、バー=18時~23時。日曜はランチ営業のみ。アペリティーボとバーはテラス席のみで、雨天休業。
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