台湾カステラの専門店「タイラクタンガオ 東急プラザ銀座店」(中央区銀座5)が現在、メロンシュガーのフレーバーを加えた新商品を期間限定で販売している。運営はBOCジャパン(千代田区)。
「台湾カステラ」は、卵と牛乳、小麦粉などを混ぜ合わせた生地を焼き上げて作る台湾発祥のスイーツ。同店では日本向けに材料と配合比率にアレンジを加え、店内で焼き上げカットして提供する。しっとりとしたスフレケーキのような食感が特徴で、プレーン味のほかチーズ味やチョコレート味などのラインアップを展開している。
新商品は、メロン風味の生地にシュガーを上にかけた「プレミアムメロンシュガーカステラ」(ハーフサイズ=1,000円、レギュラーサイズ=1,700円)。5月31日までの期間限定で販売する。
同店によると外国人客も多く、店長の服部咲希さんは「海外の方からは『ふわふわですぐ食べてしまう』という声を頂いている」と話す。
営業時間は11時~22時。