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ザ ミント ギンザが「こたつdeおでん」 下鴨茶寮とのコラボ企画

提供するおでんの例

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 カフェ&バー「The Mint Ginza(ザ ミント ギンザ)」(中央区銀座5)が現在、「下鴨(しもがも)茶寮」とのコラボレーション企画「こたつdeおでん」を実施している。

「The Mint Ginza」の店内

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 同店は昨年10月に東急プラザ銀座(中央区銀座5)の屋上にオープン。「The Garden(ザ ガーデン)」「The Lounge(ザ ラウンジ)」の2エリアで構成し、普段はブリトーやタコスなどテキサス発祥のメキシコ風料理「テクスメクス料理」のほか、ベジタリアンメニュー、カクテル、モヒートなどを提供している。

 今回の企画では、The Loungeエリアにこたつを設置。同ビルに出店している京都の日本料理店「下鴨茶寮」とコラボレーションし、おでんと日本酒のセットを提供する。

 メニューはちくわ、大根、ごぼう天などが入ったおでん鍋と日本酒の四合瓶がセットの「京都 老舗(しにせ)料亭の味『下鴨茶寮』プロデュースおでんと、選べる日本酒 四合瓶セット」(5,500円)と、おでん鍋のほかに「ずわい蟹(かに)とリトルジェムレタスのディップサラダ」「極み和牛タルタル 雲丹(うに)とトリュフ」など5種類のメニューをそろえた「京都 老舗料亭の味『下鴨茶寮』プロデュースおでんと、選べる日本酒+人気メニュー豪華スペシャルコース」(7,150円)の2種類。

 日本酒は「酔鯨(すいげい)純米吟醸」もしくは「惣誉(そうほまれ)純米吟醸」から選べ、1人500円追加で「久保田 千寿」を選ぶこともできる。

 同店の広報担当は「本場京都の料亭の味と日本のこたつ文化を気軽に楽しんでいただきたいという思いからコラボが決まった。ルーフトップバーは海外の方にはなじみが深く、多くの国籍の方々が来店している。これを機にさらに多くの海外の方に楽しんでもらいたい」と話す。

 営業時間は11時~24時(金曜は翌1時まで、日曜と祝日は22時まで)。サービス料別途。3月23日まで。

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