グルメイベント「銀座街バル2024」が4月8日から、銀座周辺で開催される。
新東通信、共同ピーアール、VAZ(以上、中央区)の3社で構成する実行委員会が、地域活性化を目的に2014(平成26)年から開催している同イベント。銀座にある複数の飲食店が参加し、各店で特別メニューを用意。予約サイトと受付場所で3枚つづりのチケット(当日=5,000円、前売り=4,500円)を販売し、1枚につき1ドリンクと1フードを提供する。
参加店舗は、登録有形文化財に登録された銀座ライオンビル2階にある「ビヤレストラン ライオン銀座七丁目店」(銀座7)や、銀座で1917(大正6)年から営業している画材店の倉庫をリノベーションしたカフェバー「月のはなれ」、ホテルグランバッハ東京銀座の2階にあるバー&ラウンジ「マグダレーナ(Magdalena)」、1970~80年代のロックを中心に音楽をコンセプトにしたバー「Rock Bar VOX(ロックバー ボックス)」など、同イベントで最多となる62店が参加予定。うち、20店が初参加となる(参加店舗数は変更の可能性あり)。
4月26日まで。店舗により参加期間と対応時間が異なる。