帝国ホテル、スタッフユニホームを17年ぶりにリニューアル

17年ぶりにユニホームを一新した帝国ホテル 東京。全体的に明るく若々しい印象に。デザイナーは芦田多恵さん。

17年ぶりにユニホームを一新した帝国ホテル 東京。全体的に明るく若々しい印象に。デザイナーは芦田多恵さん。

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 帝国ホテル 東京(千代田区内幸町1、TEL 03-3504-1111)の宿泊スタッフのユニホームが8月、17年ぶりにリニューアルした。

 リニューアルしたのはフロント、ゲストサービス、ドアマン、ベルマンなど来館者に対応するスタッフのユニホームで、昨年10月に終了した本館ロビー改修に伴い一新。ユニホームのリニューアルは1990年の開業100周年時以来17年ぶりで、対象は約450人。

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 新ユニホームは「クラシックモダン」をコンセプトに、新装したロビーの素材や色合いが柔らかく暖かい雰囲気であることなどを考慮し、ドライでシャープなテイストを取り入れ全体の調和を図ったという。今回のリニューアルで「1番若々しく躍動感がある」(同社)スタイルへ変わったのはベルマン(写真左)の制服。濃いブルーのシャツ、ネクタイ、ベストに黒いパンツというスタイルに、ウエストバッグを着用することにより館内外の情報をまとめた手帳や宅配用メジャー、地図、救命用救護マウスピースなどを機能的に収納できる「今までにないスタイルに挑戦」した。ドアマン(写真右)は紺色のワイシャツにベージュのベスト・ジャケットにボーダーのネクタイ、黒のパンツというスタイルで正面玄関でも目立つよう工夫、ほかのユニホームもアイボリーや淡いグレーなどを用い全体的に明るく若々しい印象のものに。デザインを手がけたのはファッションブランド「ジュン アシダ」デザイナーとして知られる芦田多恵さん。

 同ホテルは2003年12月から総額170億円を投じ、客室やレストラン、メーンロビーなど本館の大規模改修を行っている。ユニホームのリニューアルもその一環で、ハード面だけでなく「ユニホームの一新などソフト面からもトータルでのサービスの向上を目指す」という。

帝国ホテル

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