仏老舗ジュエリー「モーブッサン」、銀座に初の旗艦店-初の低価格商品も

中央通りに新しく仲間入りした「モーブッサン」初旗艦店。夕方になるとファサード脇のライティングが輝き、外壁のロゴや黒田さんが手がけたフラワーの背景に明かりがともされる

中央通りに新しく仲間入りした「モーブッサン」初旗艦店。夕方になるとファサード脇のライティングが輝き、外壁のロゴや黒田さんが手がけたフラワーの背景に明かりがともされる

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 フランスの老舗宝飾ブランド「MAUBOUSSIN(モーブッサン)」の日本初旗艦店「MAUBOUSSIN 銀座フラッグシップストア」(中央区銀座5、03-5537-0650)が2月6日、銀座中央通りのユニクロ隣にオープンした。日本での運営はモーブッサンジャパン(中央区)が行う。

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 同ブランドは1827年にフランスで創業、高級ブランド店が軒を連ねることでも知られるパリのヴァンドーム広場に本店を構える。日本での店舗展開は20年前にさかのぼり、これまで国内で6店舗のショップ運営を行ってきた。

 同店の建築設計は東京在住のフランス人建築家・リシャール・ブリアさんが担当。ブリアさんとのコラボレーションで注目を集めるのが、パリ・シャンリゼ店のデザインを手がけたパリ在住の日本人画家・黒田アキさん。黒田さんはこれまでに幅広い分野で活躍してきたアーティストで、外観は同ブランドのロゴである黒色の「星」と、黒田さんの作品で頻繁に用いられる「花」のモチーフがデザインされ、白を基調とした壁面に赤色の花が鮮やかに映えるのが印象的。

 同店は地下1階~地上2階の3フロア構成で、売り場面積は計340平方メートル(各フロア面積=113平方メートル)。全体コンセプトは「コスモガーデン」で、フロアごとにそれぞれの「シティー」を演出。ポップでミルキーな印象の地下1階を「スイートシティー」、コスモガーデンや宇宙全体をイメージした1階を「COSMOシティー」、海、空、風、クリスタルの世界を表現した2階を「SPACEシティー」と、それぞれ名付けた。

 取扱商品は、地下1階=アクセサリー、ダイヤモンドパヴェ、ファションリング、1階=カラーストーン、2階=ダイヤモンド、ブライダルなどのラインアップを展開。オープンを記念して、ダイヤモンドパヴェリング「テュ・エ・セル・ドゥ・マ・ヴィー」(92,400円)を先行販売している。同ブランドで10万円以下の低価格帯商品の発売は今回が初めて。

 モーブッサンジャパンのヤニック・デリアン社長は「銀座をジュエリーや婚約指輪の中心地として位置づけている。パリのヴァンドーム広場、シャンゼリゼ、ニューヨークのマジソンアベニュー、そしてシンガポールのオーチャードストリートでのオープンに続き、事業拡大のためにふさわしいここ銀座を出店先に選んだ。この旗艦店が持ち備えるファッションセンスや素晴らしいデザイン、そして幅広い価格帯が銀座という街にフィットすると信じる」と話す。

 営業時間は11時~19時30分。

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