伊東屋ギャラリーで女性墨彩画家の展覧会-竹富島の生命力描く

松永さんが自ら掘ったというクワズイモを描いた作品「力の限り生きてやれ」

松永さんが自ら掘ったというクワズイモを描いた作品「力の限り生きてやれ」

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 銀座・伊東屋(中央区銀座2、TEL 03-3561-8311)9階ギャラリーで6月25日より、墨彩画家・松永恵子さんの展覧会「IKIRU」が開催される。

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 大阪を拠点に活動する松永さんは、大病を克服した直後に旅行した竹富島(沖縄県)で目にした色彩や、感じた風に夢中になり、動植物から放たれる「強烈」な存在感ともいえる「命の輝き」に引き付けられたという。それ以来、竹富では古民家をアトリエにし、大阪と行き来しながら島の自然や風景など生命力あふれる墨彩画を描き続けている。

 同展では力強く描かれた大地にしっかりと根を張るクワズイモ「力の限り生きてやれ」、春夏秋と熟れて行く「アダンの実」、威風堂々とした「五色海老」、南国ならではの鮮やかな魚が並ぶ「悠悠」など、墨彩画作品50点を展示する。

 会場では竹富での制作風景と作品集を紹介するDVDも販売。同店イベントプロデュース室の木内さんは「生命力あふれる根っこを描くためにハブが出そうな所に生えるクワズイモを掘ってアトリエまで担いで運ぶ松永先生のたくましい姿(笑)が見られる」と紹介する。

 会期中、松永さんによる墨彩画・体験教室「旬の野菜を描く」(同26日)、「シーサーを描く」(同27日)を開く。開催時間は各日とも、1部=11時30分~12時30分、2部=14時~15時30分。参加費は1,500円で、各回定員10人。

 同展の開催時間は、水曜~土曜=10時30分~20時、日曜~火曜=10時30分~19時(最終日は18時まで)。入場無料。7月2日まで。

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