ソニービルに沖縄の海を再現した大水槽-沖縄美ら海水族館とコラボ

銀座のど真ん中に14種500匹の魚が泳ぐ大水槽が出現した

銀座のど真ん中に14種500匹の魚が泳ぐ大水槽が出現した

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 連日30度を越える本格的な夏日が続く東京・銀座に7月19日、沖縄の海を再現した大水槽「Sony Aquarium」が登場し、涼しげな彩りを添えている。場所は銀座ソニービル(中央区銀座5、TEL 03-3573-2371)屋外イベントスペース「ソニースクエア」。

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 現在、43回目となる「沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館」とのコラボイベント「43 rd Sony Aquarium」を開催する同ビルでは、夏の風物詩となる沖縄の海を再現した大水槽を屋外に展示している。通行人などが足を止め携帯電話で写真を撮る姿など多く見られる。

 全幅5メートルの水槽内には、南国の色鮮やかな熱帯魚や全長1メートルを越えるウツボ、ネムリブカ(サメ)、エイなど沖縄美ら海水族館で生まれた14種500匹の魚が泳ぎ回る。ビル内にも水槽2本を設置し、期間中約40種1,000匹の魚が入れ替わりで登場するほか、毎日2回(10時~・16時~、各回30分)の給餌タイムを設け、魚への餌やりも見ることができるという。

 同ビル8階コミュニケーションゾーン「OPUS」では沖縄美ら海水族館の大水槽「黒潮の海」に潜って撮影した約9分間の3D映像を上映。「ジンベエザメやマンタと一緒に泳いでいるような感覚を体感できる」(同ビル広報担当)という。

 営業時間は11時~19時(屋外の水槽は23時まで)。8月31日まで。

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