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銀座三越、新館1階にワイン専門店-自然派ワインやビンテージ雑貨も
(2010年07月30日)
9月11日に増床オープンする銀座三越(中央区銀座4)新館1階・三原通り側に、路面店となるワイン専門店「cave FUJIKI(カーヴ ・フジキ)」(TEL 03-6228-6111)がオープンする。
1階にワインショップが出店するのは百貨店ではまれなケース。新館1階は婦人服飾雑貨 ハンドバッグフロアとして展開するが、創業1889(明治22)年の老舗「藤木酒店」は同地の地権者であることから、同フロアの一部に路面店としてオープンするに至った。
店内は木、レンガ、テラコッタなどの天然素材をふんだんに使用したシンプルモダンで温かみのある空間を演出。セラースペースとカウンタースペースの2部構成で、ギャラリー的な要素も加えた。店舗面積は20坪で、試飲などを行うカウンタースペースには8席を設けた。
ターゲット層は30~50歳代に据えた。ワインは3,000円までのフランスや日本産のデイリータイプを中心に、贈答用やハレの日向けのグランヴァン(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティやボルドー5大シャトー)など約300種を用意する。中でも化学薬品や農薬を使用しない自然な農法で造られた「自然派ワイン」で「家飲みワイン」に力を入れる。
ワイン以外にも、フランス在住歴のあるマネジャー・加藤美夏さんが現地ののみの市で買い集めたビンテージワイン雑貨、畑仕事や醸造に使っていた古道具、テーブルウエア、1950年代のパブで使われた灰皿やポスターなどの一点物なども多数扱う。現在日本にはフレンチアンティークショップは多く存在するが、ビンテージワイン雑貨を扱う店はないという。
加藤さんは「フランス生活の中でとても印象的だったのはフランス人の『物を大事にする生き方』」とし、「ワインとブロカント(がらくた)はフランスのエスプリの象徴とも言える。大事にされて時間を経て輝くという共通点がある。当店は新しいスタイルを展開し、いつ来ても発見がある店にしていきたい」と話す。
営業時間は11時~20時。
関連画像(昭和30年代の藤木商店)銀座三越、今秋増床の全貌明らかに-「マイデパートメントストア」目指す(銀座経済新聞)年末年始の売れ筋は1,500円前後の「安ウマ」ワイン-銀座の酒販店に聞く(銀座経済新聞)銀座にギャラリー感覚のワインショップ-地下セラーやテラス席で試飲も(銀座経済新聞)カーヴ ・フジキ
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