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銀座に「ソフトバンク」旗艦店-ユニクロ・メンズ館跡、売り場面積最大

ソフトバンクモバイルがフラッグシップショップの出店を発表した森永銀座五丁目ビル(画面手前、写真は昨年10月に撮影)

ソフトバンクモバイルがフラッグシップショップの出店を発表した森永銀座五丁目ビル(画面手前、写真は昨年10月に撮影)

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 ソフトバンクモバイル(港区)は1月19日、銀座・中央通り沿いに2012年春、最大の売り場面積となる旗艦店をオープンすると発表した。

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 場所は、今月15日に「ユニクロ銀座店」メンズ館が閉店した「森永銀座五丁目ビル」地下1階~地上2階。売り場面積は610平方メートルで、これまで最大だった表参道店(渋谷区)の532平方メートルを大きく上回る。

 銀座について、広報部担当者は「ファストファッションの進出や有楽町駅前の再開発によって来街者の年齢層の幅が広がっているエリア」と捉え、同店を「ソフトバンクブランドの発信拠点」に位置付けるという。

 森永銀座五丁目ビル地下1階~地上2階には2004年から、米・紳士婦人服専門店「ブルックスブラザーズ」が路面店を展開。2009年7月に閉店後、同年10月からユニクロ・メンズ館が営業してきたが、今月15日に閉店。新たなテナントに注目が集まっていた。

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