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銀座で「基本のいいものを揃える・贈る」フェア-調理器具や食品など

「ちょっと贅沢(ぜいたく)なさしすせそセット」

「ちょっと贅沢(ぜいたく)なさしすせそセット」

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 銀座「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」(中央区銀座2、TEL 03-6758-0270)は現在、「基本のいいものを揃(そろ)える・贈る」フェアを開催している。

「オリジナル黒釉土鍋」

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 サザビーリーグAKOMEYA事業部マーケティング担当の安森奨悟さんは、「今回のフェアは、新生活が始まる機会に毎日の食卓や日々の生活が豊かになる『基本のいいもの』を知っていただくために開催する。作り手の思いや歴史が込められた、長く愛用できる『ほんもの』に触れていただければ」と話す。

 ラインアップは「オリジナル黒釉(こくゆう)土鍋」(1.5合=9,072円、3合=1万7,064円)、築地「有次」の「牛刀・ペティナイフ各種」(6,480円~)、樹齢80年以上の高級国産ヒノキで作られた「立つしゃもじ」(2,700円)、1918(大正7)年創業の「ぶんぶく」のロングセラー商品であるスチール製のゴミ箱「テーパーバケット」(小=1,296円、大=2,268円)、船の揺れに耐えられるように開発された「SEIKO」の船舶用の時計「防塵(ぼうじん)時計」(1万6,200円)など。

 ほかに期間限定で「特上白」(砂糖)、「能登・わじまの海塩」「心の酢 上澄み無濾(ろ)過」「丸中醤油(しょうゆ)」「オリジナル合わせ味噌(みそ)」に「AKOMEYAオリジナル TEMBEAライストートミニ」が付いた「ちょっと贅沢(ぜいたく)なさしすせそセット」(6,480円)などの食品も販売する。

 「フェア期間中はAKOMEYA TOKYOで新たに始動する『つながるかたち』プロジェクトの一環として、さまざまな実演や試食販売なども行う。生産者や商品に関わる方々に直接話を聞いたりしながら、商品の魅力に触れる体験や発見をお楽しみいただければ」と安森さん。

 営業時間は、物販=11時~21時。「AKOMEYA 厨房(ちゅうぼう)」はランチ=11時30分~14時、ティータイム=14時~17時、ディナー=17時~22時。フェアは4月7日まで。

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