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銀座で泰明小学校生が描いた「未来の絵」展示 工事現場の仮囲いに

泰明小学校の生徒が描いた「私たちが見た未来」

泰明小学校の生徒が描いた「私たちが見た未来」

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 サッポロ不動産開発(渋谷区)と共同事業者であるの「つゞれ屋」(中央区)は現在、建設中の「GINZA PLACE(銀座プレイス)」(中央区銀座5)の工事用仮囲いの壁面で、「私たちが見た未来」と題した小学生の絵の展示を行っている。

泰明小学校の生徒が描いた「私たちが見た未来」

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 同工事現場が面する銀座4丁目交差点の歴史写真と共に地元小学生が描いた未来の絵を展示することで、子どもたちや地域の人たち、来街者に「銀座の街の長い歴史と輝かしい未来」や、今年開業予定の同施設への愛着や親しみ、期待感を持ってもらうことを目指す同展示。

 銀座で唯一の小学校である泰明小学校に絵の展示を打診し、呼び掛けに応えた同校の2年生~6年生までの生徒29人が「未来」をテーマに描いた絵を、工事用仮囲いの「晴海通り側」と「中央通り側」の2面に展示した。

 クレヨンや水彩絵の具を使って描かれた絵の内容は、未来の乗り物が銀座の上空を飛ぶなど未来の銀座を描いたもの、ニュースキャスターや宇宙飛行士になった未来の自分を描いたものなどさまざま。

 展示場所では、交差点付近を行き交う人が足を止めて作品に見入る姿も。

 作品の展示は5月上旬頃ごろまでの予定。

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