松屋銀座(中央区銀座3)8階イベントスクエアで4月13日、「POWER OF PRINCESS『ディズニープリンセスとアナと雪の女王展』」が始まる。
「アナと雪の女王」アナ&エルサ パーク・コスチューム(2015年)©DISNEY
ディズニーの「プリンセス作品」は、1937年に公開された世界初の長編アニメーション映画「白雪姫」から始まり、「その時の希望と憧れの女性像」を描いてきた。ミュージカル化・実写映画化されている作品もある。
「白雪姫」「シンデレラ」「眠れる森の美女」のオーロラ姫、「リトル・マーメイド」のアリエル、「美女と野獣」のベルなど9人のプリンセスを取り上げる同展。
ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する米国の「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」や「ウォルト・ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリー」のコレクションから、アートやセル画、実写映画、テーマパークのドレスや小道具、マケット(模型)、フィギュアなど、一般に対しては日本初公開となるものも含め、400点以上を展示する。
グッズコーナーでは、ファッション・インテリア雑貨、アクセサリー、文具類など、同展オリジナル限定グッズを600種類以上そろえるほか、昨年11月に開催された「D23 Expo Japan 2015」で先行発売された「D23 開催記念グッズ」も販売する予定。
開催時間は10時~20時(最終日は17時まで)。入場料は、一般=1,500円、大学・高校生=1,200円ほか。5月8日まで。