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資生堂パーラー銀座本店で「真夏のパフェフェア」 旬のフルーツ使い

「和歌山県 酒井農園産 あらかわの桃のパフェ」(左)、「沖縄県 八重山諸島産 アップルマンゴーのパフェ」(中央)、「岐阜県 飛騨高山産 ブルーベリーのパフェ」(右)

「和歌山県 酒井農園産 あらかわの桃のパフェ」(左)、「沖縄県 八重山諸島産 アップルマンゴーのパフェ」(中央)、「岐阜県 飛騨高山産 ブルーベリーのパフェ」(右)

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 資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ(中央区銀座8、TEL 03-5537-6231)は現在、「2016 真夏のパフェフェア」を開催している。

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 フェアを2つの期間に分け、「産地直送や旬にこだわった」フルーツをメインにしたパフェを各期間3種ずつ提供する。

 今月31日まで開催する第1弾では、「和歌山県 酒井農園産 あらかわの桃のパフェ」(2,160円)、「沖縄県 八重山諸島産 アップルマンゴーのパフェ」(2,580円)、「岐阜県 飛騨高山産 ブルーベリーのパフェ」(1,890円)を提供。

 「最後までおいしく味わっていただきたい」という思いから、パフェグラスの下層までフルーツゼリーや果物のコンポートなどを盛り込んだという。

 8月開催の第2弾では、「黄金桃と白桃」「沖縄県産完熟キーツマンゴー」「和歌山県産いちじく」を使ったパフェの提供を予定する。

 同店飲料長の橋本和久さんは「この時期が旬の、実際に食べて1番おいしいと感じるフルーツを選び、カットの仕方によって変わる食感にもこだわっている。組み合わせるアイスクリームもフルーツの甘みなどを考え、構成している。関東にはなかなかお目見えしない希少なフルーツを、銀座で皆さまにお召し上がりいただきたい」と話す。

 「パフェが目の前に運ばれてきた時の何とも言えない幸せなワクワク感をまず感じていただけたらと、見た目にもこだわって作っている。フレッシュなフルーツのおいしさはもちろん、食べ進めるうちに素材が混ざり合い、どんどん味わいが変化していくところももお楽しみいただければ」とも。

 営業時間は11時30分~21時(日曜・祝日は20時まで)。月曜定休(祝日の場合は営業、8月15日は臨時営業)。

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