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東京国際フォーラムで「アートフェア東京」 国内外の150軒が出展

昨年の「アートフェア東京」の会場風景

昨年の「アートフェア東京」の会場風景

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 東京国際フォーラム(千代田区丸の内3)ホールEとロビーギャラリーで3月17日、国内最大級のアートの見本市「アートフェア東京2017」の一般会期が始まる。

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 12回目となる今年のテーマは「Art is Alive -アートに近づく、アートが近づく-」で、初出展の22軒を含む150軒が出展。

 会場は3つのエリアに分かれ、ロビーギャラリーでは、若手作家の作品約60点を10万円前後から30万円で展示販売する「アートに近づく!『Hopin'Pocketful ポケットの希望』」を入場無料で展開する。

 「アクセスエリア」では、国内外のアートメディアのブース、ラウンジなどでアート情報を発信。

 メイン会場の「ギャラリーエリア」は、中央の広い通路を境に、古美術・近現代美術・工芸を取り扱うギャラリーを集めた「North Wing(ノースウイング)」と、現代アートギャラリーが中心の「South Wing(サウスウイング)」に分かれる。

 「South Wing」内の「PROJECTS」では、12のギャラリーが各1組の作家の個展を展開する。
 開催時間は17日=13時~20時、18日=11時~20時、19日=10時30分~17時。入場料は1-DAYパスポート(当日)=2,800円ほか。3月19日まで。

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