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有楽町駅前広場で秋田県のPRイベント 特産品の販売や秋田犬との触れ合いも

「さく、さく、あきたin有楽町」で販売される「横手やきそば」(イメージ)

「さく、さく、あきたin有楽町」で販売される「横手やきそば」(イメージ)

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 秋田県はJR有楽町駅前広場で3月18日・19日、PRイベント「さく、さく、あきたin有楽町」を開催する。

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 「秋田犬とのふれあい」「ドンパン節」、国の重要無形民俗文化財に指定されている羽後町の「西馬音内盆踊り」などのステージイベントのほか、「いぶりがっこ」「バター餅」などの特産品PR、キッチンカーでの「横手やきそば」の販売などを行う。

 秋田県観光振興課副主幹の佐々木英樹さんは「観光キャンペーンのキャッチフレーズ『さく、さく、あきた』は、春の花々、夜空にきらめく花火、満開の笑顔など春の楽しさをストレートに表現している。有楽町で秋田の食と芸能を楽しんだら、雪解けから新緑に至る変化に富んだ春の秋田に遊びに来ていただければ」と話す。

 開催時間は18日=11時~18時、19日=11時~17時。小雨決行(荒天時は中止)。

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