「ファンケル銀座スクエア」（中央区銀座5）が現在、9階レストラン「創作料理 FANCL 令和本膳」で冬のアフタヌーンティー「和の苺（いちご）アフタヌーンティー」を提供している。

　旬を迎えるイチゴをふんだんに使い、甘味5種類、前菜3種類、スープ、七福稲荷（いなり）、スコーンたい焼きを提供する同企画。

　甘味は、イチゴを丸ごと一粒使った「苺のモンブラン」をはじめ、「苺のみたらし団子」や「苺のレアチーズ最中」などイチゴづくしのメニューを用意。前菜は、「苺の白和え」「苺とひじきの土佐酢和え」「苺と帆立のカルパッチョ」を用意。イチゴを使った和食メニューを提供する。

　「七福稲荷」は、定番のプレーン、山椒（さんしょう）、山葵（わさび）、胡桃（くるみ）、チーズ、黒酢、青汁と季節限定のイチゴの中から2種類を選ぶ。「玄米粉のスコーンたい焼き」には、こしあん、銀座はちみつ、豆乳ホイップを添える。

　ドリンクは、抹茶や煎茶など5種類の日本茶と、13種類のカフェインレスティーを飲み放題で提供。「ストロベリーミルクラテ付きプラン」では、「ストロベリーミルクラテ」を1人1杯用意する。

　提供時間は14時～17時。2時間制（平日14時スタートのみ3時間制）。完全予約制。料金は5,300円（「ストロベリーミルクラテ付きプラン」は6,100円）。4月24日まで。