今夏、銀座に高知県の飲食店併設アンテナショップ-店舗名を公募

店舗外装完成予想を参考にイメージに合う店舗名称を公募している

店舗外装完成予想を参考にイメージに合う店舗名称を公募している

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 高知県は現在、7月に銀座1丁目にオープンする高知県のアンテナショップの名称を一般募集している。

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 銀座1丁目「リープレックス銀座タワー1/3」に出店を予定する同店は、地上2階・地下1階の3フロア構成。地下1階・1階=高知県の特産品を販売する物販フロア、2階=県産品を使用した料理を提供するレストランフロア。店内には「龍馬関連商品」コーナーも設け地産外商を目指す。店舗面積は143.77坪。

 「高知の『ヒト・モノ・コト』が首都圏の人々と出会い、ハーモニーを奏でる場」を基本コンセプトに据え、高知の食文化や観光などの情報発信、高知にゆかりある人や高知ファンが集う場所を目指し、「ネットワークの拡充など人的交流の促進につなげる」(高知県担当者)。内装デザインは同県産材、土佐しっくい、土佐和紙、よさこい、坂本龍馬、四万十川などの素材を活用し「高知らしさ」を表現する。

 今回募集するのは「高知県アンテナショップ 〇〇〇〇〇」の〇部分。文字数の指定はなく、「店舗外装完成予想をご覧のうえ、イメージに合う店舗名称を募集する」という。大賞には10万円相当の高知県産品がを、 佳作(2人)には1万円相当の高知県産品を、それぞれ贈る。

 応募方法は高知県アンテナショップ名称公募キャンペーン専用サイトで確認できる。応募締め切りは4月16日。結果発表は 5月10日を予定。

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