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佐藤雅彦研究室卒の「ユーフラテス」、銀座で初冠展-「Eテレ2355」装置も紹介

会場では、映像上映のほか、これまで手がけてきた機械・装置を並べ活動を紹介

会場では、映像上映のほか、これまで手がけてきた機械・装置を並べ活動を紹介

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 「ピタゴラ装置」「アルゴリズムたいそう」などで人気を集めるクリエーティブグループ「ユーフラテス」(中央区築地2)の初個展「EUPHRATES(ユーフラテス)展 研究から表現へ」が現在、「ギンザ・グラフィック・ギャラリー」(中央区銀座7、TEL 03-3571-5206)で開催されている。

「5びょうでわかる」

 ユーフラテスは慶応義塾大学「佐藤雅彦研究室」の卒業生が2005年に結成した6人グループで、「数理」「科学」などの概念を「直感的」に伝える表現で知られる。これまでNHK教育「ピタゴラスイッチ」のコーナー制作をはじめ、同研究室教授でメディアクリエーターの佐藤さんとの共作「ぴったりはまるの本」(2006年、ポプラ社)など、幅広いメディアで活躍してきた。

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 同グループ名を冠した初の展覧会となる同展では、結成5年目を迎えた同グループの制作の基盤となる「考え方」や「研究活動」を紹介。プロジェクターでは、ファッションブランド「ISSEY MIYAKE」の新戦略をテーマにした佐藤さんとの共作短編で、2007年にニューヨークADC金賞を受賞した「A-POC inside」をはじめ、大日本印刷の新設ビルオープンへ向けた「イデアの工場」、ピタゴラスイッチ内で流れる科学の仕組みを使った「ピタゴラ装置」などの映像を上映する。

 会場では、NHKの時報番組「Eテレ2355」「Eテレ0655」をはじめ、同グループが制作を担当する番組・著作や過去の企画展出展作品などに登場する「装置」も展示し、体験的に同グループの世界観を一望できる。

 開催時間は11時~19時(土曜は18時まで)。入場無料。今月25日まで。