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有楽町に「ダックスアリスカフェ」-ダッキーダック、「アリス」テーマに改装

鏡やお菓子の家などで装飾し「不思議の国のアリス」の世界観を表現した店内

鏡やお菓子の家などで装飾し「不思議の国のアリス」の世界観を表現した店内

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 有楽町イトシア(千代田区有楽町2)2階のカフェ&レストラン「ダッキーダック有楽町店」が10月25日、「不思議の国のアリス」の世界観をテーマにした新コンセプト店「ダックスアリスカフェ」(TEL 03-3201-2041)としてリニューアルオープンした。運営は、「椿屋珈琲店」などを展開する東和フードサービス(港区)。

スイーツバーには常時30種のスイーツが並ぶ

 同店は1984(昭和59)年6月に有楽町に出店し、2007年のイトシア開業後は施設内に再オープン。カフェ&レストランとして営業したが、隣接する有楽町マリオン内にルミネ有楽町店がオープンするタイミングで店舗コンセプトを変更。20~30代女性をメーンターゲットに据え、「不思議の国のアリス」の世界観を通してスイーツメニューをアピールする。

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 店舗面積は51坪で、席数は84席。内装はブルーを基調にした「落ち着いた雰囲気」で、壁面にはさまざまな形の鏡を並べ、「お菓子の家」で飾り付けるなど「メルヘン感」を演出する。

 メニューでは、ショートケーキ、チーズケーキ、プリン、ゼリー、タルトなど常時30種のスイーツを並べるスイーツバーから、好みのスイーツを選ぶドリンク付き「スイーツプレート」(1,580円、1プレート1回のみ)を新たに導入した。

 ドリンクは紅茶類を充実させ、「ダージリン」「アッサム」などの定番からハーブティー「アリスとバラの花」「白うさぎを追いかけて」「ハートの王女」なども用意。猫足のようなモチーフが付いたティーカップで提供する。

 同社業態開発グループ統括マネジャーの宇澤貴寛さんは「メルヘンな空間で『ゆとりとくつろぎ』を感じ、スイーツと紅茶・コーヒーを目的に来店してもらえるカフェを目指す」と話す。

 同社が手掛ける椿屋珈琲グループでは、銀座、渋谷、新宿など立地環境に合わせて店舗コンセプトを個別に設ける「個店経営」スタイルを採用。今後は「ダッキーダック」「スパゲッティ食堂ドナ」などチェーン展開する他業態にも同スタイルを取り入れる計画で、今回のリニューアルも同計画の一環として実施した。

 営業時間は11時~23時。