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有楽町に「アルプスの少女ハイジ」限定ショップ-花畑牧場コラボスイーツも

ブースでは約75点のキャラクターグッズを一堂に販売

ブースでは約75点のキャラクターグッズを一堂に販売

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 東京メトロ有楽町線有楽町駅連絡通路に3月5日から、アニメ「アルプスの少女ハイジ」の期間限定ショップ「miniハイジクラブ」(千代田区有楽町1)が出店する。

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 アルプスの少女ハイジはヨハンナ・シュピリ「HEIDI」を原作に、1974(昭和49)年にテレビ放送が始まったアニメ作品。アルプスの大自然でのハイジとおじいさんの山小屋生活をベースに、ペーターや、植物との交流を紹介。国内外で放送され幅広い世代で人気を集めている。

 運営は、キャラクターの著作権・プロモーションを手掛けるサンクリエート(墨田区)。アルプスの少女ハイジでは公式ショップ「ハイジクラブ両国店」を運営する。

 今回は、3月14日のホワイトデーに合わせ出店。面積は2坪ほどで、箱型スペースに「山小屋」をイメージした看板を取り付けるなど「ハイジの世界観」を演出する。店内では、ホワイトデー向けギフトセット約10種のほか、菓子類、タオル、トートバッグ、ぬいぐるみ、文具など、ハイジのキャラクターグッズ約75点を販売する。

 同作をイメージして開発された花畑牧場とのコラボスイーツで、パッケージにハイジをあしらった「生キャラメル カマンベール」(850円、数量限定)は今回が都内で初めて店頭販売。ミニ缶紅茶と、ハイジが刺しゅうされたミニハンカチタオルをセットにした「ギフトセット」(1,000円)、リンゴ形バッグから子ヤギの「ユキちゃん」が顔を出すぬいぐるみ(1,365円)なども並べる。

 同社ショップコントローラーの池谷由香里さんは「アルプスの少女ハイジは放送開始から38周年を迎えて、親子3世代に受け継がれるアニメになった。有楽町を行き交う幅広い年齢層の方々をターゲットに、ハイジの魅力を伝えていきたい」と話す。

 営業時間は12時~20時。3月16日まで。

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