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有楽町に「銀座300BAR」3号店-ハーブを使ったカクテル・フード前面に

自家製ハーブを使った「ガーデンメアリー」(左)と「ガーデンモヒート」(右)

自家製ハーブを使った「ガーデンメアリー」(左)と「ガーデンモヒート」(右)

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 銀座に現在2店舗を構える「銀座300BAR」の3号店となる「300BAR NEXT」(千代田区有楽町1、TEL 03-3593-8300)が4月25日、オープンする。

店長おすすめの「ゴールデンチリポテト」(324円)

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 同店を経営するのはスリーハンドレッドバー(中央区銀座5)。グループ会社の東北牧場で栽培されたハーブを使ったカクテルやフードを前面に出し、店内は「木や石など、自然を生かした」内装に仕上げた。店舗面積は約30坪で、スタンディングで最大約120人を収容できる。

 オーダーは、1枚あたり324円で「銀座300BAR」の全ての店で使えるチケットとの引き換えで行う。チケットは、男性は3枚から、女性2枚から購入できる。

 ハーブを使った「ガーデンメニュー」はタイム、パセリ、フレッシュトマトを使った「ガーデン メアリー」、ハーブを漬けたオリジナルウオツカを使った「ガーデン スクリュードライバー」、シソとジンを使った「パープルジントニック」など6種類。17時~20時は1チケット、20時以降は2チケットで提供する。

 ほかに計150種類以上のドリンクや「ゴールデンチリポテト」「ジュノバハンバーグ」(全て1チケット)などのフードも用意する。

 「有楽町は銀座同様ハイソサエティな街なので、安さだけではない付加価値を提案していくことを意識している」とゼネラルマネジャーの川幡雄一郎さん。「おいしいお酒を楽しみたいという方に、ハーブカクテルや、新たに提案していくメニューを楽しんでもらい、大人の社交場として利用していただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は17時~翌2時(日曜・祝日は23時まで)。

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