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銀座1丁目・飲食店激戦区に3年連続ミシュラン1つ星の日本料理店

銀座1丁目にオープンした日本料理店「喰い切りひら山」の八寸

銀座1丁目にオープンした日本料理店「喰い切りひら山」の八寸

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 日本料理店「喰い切りひら山」(中央区銀座1、TEL 03-6228-7522)が神奈川県藤沢市から移転し、銀座1丁目に再オープンしてから約1カ月半がたった。

銀座1丁目にオープンした日本料理店「喰い切りひら山」の店主、平山恵介さん

 店主の平山恵介さんは5年前、出身地からほど近い藤沢市で独立後初めてとなる店を開業。「四季を食材で感じてもらえる、まっとうな日本料理」を提供することでファンを増やし、2011年~2013年、「ミシュランガイド東京・横浜・湘南」において3年連続で1つ星を獲得するなど、地元で親しまれてきた。

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 もともと東京で店を開きたいという希望があった平山さん。「3年をめどにステップアップ」することを目標に藤沢で経験を積む中で「自分の培ったものをもっと表現したいという欲が出てきた」ことと、「チャレンジできる環境が整った」ことから東京での出店を考えるようになった。

 約1年をかけて店舗物件を探すうちにワインバルやイタリアン、フレンチから和食まで話題の店がしのぎを削り飲食店激戦区といわれる昭和通り東側のエリアに目が向くようになり、今回出店した物件に出会った。

 店舗面積は16坪弱。木材を中心に使った落ち着いた内装で、カウンターは6席、個室は4席と6席の2部屋があり、つなげて使うこともできる。

 ランチタイムは、「軽めのコース」(4,104円)、「基本コース」(6,264円)の2つのコース料理、ディナータイムは「軽めのコース」(1万800円)、「喰いきりひら山の基本コース」(1万6,200円)、「季節のお勧めの食材を使用した特別なコース」(2万1,600円)の3つのおまかせコース料理を用意(サービス料別途)。

 夜のコースの7月の献立には「天の川豆腐」「生雲丹(うに)」「早松茸(まつたけ)文化揚げ」「昆布〆」「夏鴨ロース蒸し」「加茂茄子(なす)田舎煮」「鰻(うなぎ)巻き」「焼目付帆立」「加賀太胡瓜(きゅうり)」「金時草」「天然鮎(あゆ)塩焼き」「茗荷(みょうが)ご飯」などが並ぶ。メニューは月に2度、大きく変えるほか、その日の仕入れによっても細かく変わる。

 日本酒は純米酒を中心にそろえ、それぞれの酒の特徴・料理との取り合わせなどを考慮して燗(かん)にするなど適温で提供することにこだわる。そのほか、ビール、焼酎、ワイン、シャンパン、ソフトドリンクなども用意する。

 「このかいわいで食事を楽しまれる大人のお客さまに落ち着いておいしいものを楽しんでいただき、なじみの店の一つに数えていただけるように頑張りたい」と平山さん。

 営業時間は、ランチタイム=12時~14時30分、ディナータイム=18時~23時。日曜定休。