松屋銀座(中央区銀座3)は地下1階食品売り場で8月6日、夏休み・お盆休みに合わせて「帰省みやげにおすすめ」の「銀座みやげ」スイーツをそろえる企画が始まった。
「ミルフィユ・メゾン・フランセ」の「ミルフィユ・セゾン」(4個入り、1,080円)
同館では毎年この時期には帰省土産としてスイーツに力を入れているが、今年は4月に食品売り場をリニューアルしたこともあり、「銀座ならではの商品」や松屋銀座でしか購入できない限定商品などを充実させた。
「ミルフィユ・メゾン・フランセ」の「ミルフィユ・セゾン」(4個入り、1,080円)、「ピエール・エルメ・パリ」の「アントルメ グラッセ イスパハン」(1ホール、5,400円)、「パティスリー 西洋銀座」の「銀座はちみつマカロン」(6個入り、1,620円)などの洋菓子や、「wagashi asobi」の「ドライフルーツの羊羹(ようかん)」(2,160円、8月9日~17日の期間中50本限定)、「おこげ本舗」の「おこげ各種詰め合わせ」(1,857円)、「成城散歩」の「花ぼうろ」(1,577円)の和菓子など、スイーツだけで31ブランド・31種類のアイテムをそろえる。
同館食品部洋菓子バイヤーの今井克俊さんは「銀座ならではの上質感やテイストを感じていただき、お客さまおのおののオンリーワンの銀座土産を見つけていただければ」と話す。
営業時間は10時~20時。今月19日まで。