サッポロライオン(中央区八丁堀4)は8月4日、「8月4日はビヤホールの日。」をキャッチフレーズに、同社が運営する全国のライオンチェーン125店舗で生ビールを半額で提供する。
日本初のビヤホール「恵比壽(えびす)ビヤホール」が現在の銀座8丁目に開店した1899(明治32)年8月4日は、同社の創業日。
当日は「サッポロ生ビール 黒ラベル」をはじめ、「ヱビス生ビール」「ヱビス プレミアムブラック」「ヱビス&ヱビス(ハーフ&ハーフ)」「琥珀(こはく)ヱビス」「ヱビス スタウト クリーミートップ」「白穂乃香」「エーデル ピルス」「柑橘(かんきつ)香るペールエール」「Hello!ヴァイツェン」「香り踊るジャグリングIPA」など、生ビール全種類のグラス・ジョッキが半額となる。
旗艦店である「ビヤホールライオン 銀座七丁目店」(中央区銀座7)では当日、楽器隊とサンバ・ダンサーが演奏とダンスを披露する「ライオン サンバ・カーニバル」を複数回にわたって開催するほか、同社の刀根(とね)義明社長による「大乾杯」を18時30分と21時30分の2回行う予定。
同社広報担当の西村礼佳さんは「銀座には『ビヤホールライオン 銀座七丁目店』や前日の3日にリニューアルオープンする『銀座ライオン GINZA PLACE店』など当社が運営する14店がある。銀座で生まれ、銀座の街の皆さまに育てていただいたサッポロライオンだからこそ、銀座を盛り上げたいという思いがある。お誘い合わせの上、来店いただければ」と話す。
営業時間は店により異なる。