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東京国際フォーラムの「酒造レストラン宝」で鰹の解体ショー

旬の鰹を持ち上げる木村料理長

旬の鰹を持ち上げる木村料理長

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 東京国際フォーラム地下1階にある「酒蔵レストラン宝」(千代田区丸の内3)で11月15日、鰹(かつお)の解体ショーが行われ、来店客に刺し身と酒が振る舞われた。

振る舞い酒の「司牡丹 超辛口純米酒 龍馬からの伝言」

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 坂本龍馬の誕生日にちなんだ同イベント。「今が旬で脂が乗った」鰹を、料理長の木村慎治さんが店内中央のカウンターテーブルでさばき、来店客はその様子を写真に収めたり、質問をしたりなどやり取りを楽しんだ。

 副店長の敷波徹也さんは振る舞われた司牡丹(つかさぼたん)酒造の「司牡丹 超辛口純米酒 龍馬からの伝言」について、「赤身の鰹のうま味を引き立たせる日本酒」と話し、「これからも毎年11月15日には坂本龍馬の誕生を祝うイベントを行う予定。このイベントが定着して、お客さまに楽しんでいただければ」と抱負を語った。

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