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銀座で「歌川国芳 鈴木博雄 二人展」 江戸末期と現代の絵師が「競演」

銀座で「歌川国芳 鈴木博雄 二人展」 江戸末期と現代の絵師が「競演」

鈴木博雄さんの作品「天竺徳兵衛」

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 ぎゃらりい秋華洞(中央区銀座6)で5月26日から、「歌川国芳(くによし) 鈴木博雄 二人展」が始まる。

歌川国芳の作品「天竺徳兵衛」

 鈴木博雄さんは1986(昭和61)年、兵庫県生まれの画家。東京藝術大学大学院の美術研究科文化財保存学保存修復日本画専攻を修了している。

 浮世絵や江戸絵画の中の人物を子どもに置き換えるなど、「古典的なモチーフをほのぼのとした世界観に変容させる」作風が特徴で、これまで「ヤングアート台北」や同ギャラリーの企画展などで作品を発表してきた。

 鈴木さんと、江戸末期に活躍した浮世絵師である歌川国芳の作品を同じ会場で展示販売する同展。

 鈴木さんの「坂田怪童丸 鯉(こい)使い乃図」(110万1,600円)、「天竺(てんじく)徳兵衛」(91万8,000円)や、国芳の「人かたまつて人になる」(120万円)など約12点をそろえる。

 同ギャラリーの山田亜紀子さんは「鈴木さんの作品に表れるかわいらしさは、かつて日本画の一要素としてあったユーモアに通じるものがある。現代的でありながら日本画の古い技法を確かに伝える鈴木博雄と、オールラウンドの浮世絵師・歌川国芳、2人の競演をご覧いただきたい」と話す。

 開廊時間は10時~18時(日曜・祝日は11時~、初日は21時まで)。入場無料。6月4日まで。

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