「銀座ロフト」(中央区銀座2)で現在、「ほぼ日手帳 2018×銀座ロフト」が開催されている。
「ほぼ日手帳」は、糸井重里さんが主宰する「ほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)」から生まれた、「1日1ページ」「24時間の時間軸」「180度パタンと開く糸かがり製本」などが特徴の手帳。
ロフトでは「ほぼ日手帳2005」から取り扱いを開始。以来、13年連続で手帳売り上げの1位となっているという。
複数階で展開する売り場では、「ほぼ日手帳」本体とカバーのほか、メモ・付箋・筆記具などの「ほぼ日オリジナル文房具」や「カバー・オン・カバー」を販売。
9月10日には3階特設会場で、同手帳の企画チームとユーザーが手帳の使い方について話したり手帳の中身を見せ合ったりする「ミーティングキャラバン2018」が開かれ、糸井さんも参加する予定。参加には事前申し込みが必要で、詳細はホームページで確認できる。
銀座ロフト ワーク&スタディ チーフの金子友大さんは「ほぼ日手帳の発売時期は毎年、リピーター客でにぎわう。今年は銀座ロフトの開店に合わせて、大きなイベントとして展開する。手帳の本体・カバー共に、手に取って実際に見ることができるのが店頭販売の強み。さまざまなバリエーションから自分にピッタリの1冊を選んでいただければ」と話す。
営業時間は11時~21時。