「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)銀座本店」(中央区銀座2)が5月14日から、「初夏の食と梅雨雑貨」フェアを開催する。
食品では、シソの葉・梅・紫芋・カボスなどを練りこんだ、「五味五色」の「アコメヤの素麺(そうめん)5色」(1,296円)、伝統製法で作る「アコメヤのお酢」(842円)、「昭和のサイダー全盛期の味」だという「アコメヤのサイダー」(95ミリリットル=140円、330ミリリットル=270円)などを販売。
雑貨は、ドットデザインの中にAKOMEYAのマークである福良雀(ふくらすずめ)をワンポイントであしらった「アコメヤのビニール傘」(1,620円)、内側に「ささ和紙生地」を使っているため、吸湿性が良く梅雨時期でも蒸れにくいという「SASAWASHI×AKOMEYAルームシューズ」(4,968円)、下町の老舗ガラス工場が作った「江戸ガラス」の「箸置き」(734円)などを用意する。
サザビーリーグ(渋谷区)AKOMEYA事業部マーケティング本部マーケティング課プランナーの富田雄太さんは、「晴れやかな気分で梅雨を迎えられる雑貨などを多く用意した。店頭で手に取ってご覧いただければ」と話す。
営業時間(物販)は11時~20時(金曜・土曜・祝前日は21時まで)。同フェアは6月30日まで。