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生鮮市場「築地魚河岸」グランドオープン 築地場外市場の中核施設に

「築地魚河岸」の施設内風景

「築地魚河岸」の施設内風景

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 水産物や青果物を販売する生鮮市場「築地魚河岸」が10月1日、グランドオープンした。

「築地魚河岸」の施設内風景

 築地魚河岸事業協議会によると、「築地場外市場において、移転する築地場内市場(東京都中央卸売市場築地市場)の代わりとなる施設」で、今後の築地場外市場の中核施設になるという。

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 1階には仲卸を経営母体とする水産・青果の店舗約60店が、3階・屋上には「築地の市場飯(いちばめし)を提供するフードコート形式の「魚河岸食堂」、料理教室や商談会などを開く「魚河岸スタジオ」などが入居する。

 同協議会の楠本栄治理事長は「2016年11月にプレオープンした『築地魚河岸』は、どうしたらプロの買い入れの方と一般のお客さまの双方に喜んでいただけるか、試行錯誤を重ねながら勉強してきた。これからも本来の目的であるプロの仕入れに合わせた品ぞろえを強化しながら、一般客向けにも商品をスムーズに梱包(こんぽう)して一括して定額で配送するサービスを導入するなど、さまざまな工夫をしていく」と話す。

 営業時間は1階の店舗が5時~15時で、9時までは業務用仕入れ客向けの販売時間。3階の「魚河岸食堂」は7時~22時(店舗により異なる)。休業日は東京都中央卸売市場の休業日に準じる。