「ニューヨーク・ブルックリン発」のアミューズメント型フィットネスジム「PLAYGROUND(プレイグラウンド)」(中央区銀座4)が10月18日、オープンした。運営はベンチャーバンク(港区)。
ターゲットは「流行に敏感で向上心が高く、自己投資を怠らず美意識が高い、自立した20代後半~50代の男女」。
内装にはブルックリンをイメージしたグラフィティー(落書き)の壁面装飾を採用。DJブース、色鮮やかな照明、ミラーボールなどで彩られた空間にバイク、トランポリン、サンドバッグなどの道具やマシンが配置され、利用者はスタッフの指導の下、45分間のトレーニングを行う。
「インスタ映え」するフォトスポットを設置するほか、オリジナルドリンクを提供する「FUEL BAR(フューエルバー)」も併設する。
ベンチャーバンク取締役の岩崎宗希さんは「世界の流行の発信地であるブルックリンでは個性的な『ブティックスタジオ』が増えている。時間を忘れて遊ぶ子どものように楽しみながら、フィットネスを継続してライフスタイルの中に取り入れてほしい」と話す。
営業時間は16時~23時(土曜・日曜・祝日は10時~19時30分)。来年2月以降は7時~23時(同10時~19時30分)。金曜定休。料金は入会金=1万800円、ウェブクレジット決済のトライアルチケット=3,240円ほか。