「ポーラ ミュージアム アネックス展 2019」が現在、ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座1)で開催されている。
川久保ジョイさんの作品「Study for the origin of desire」
過去に公益財団法人ポーラ美術振興財団での若手芸術家の在外研修に対する助成対象に採択されたアーティストたちの作品を展示する同展。ポーラ美術館の木島俊介館長の監修の下、前期は「捨象と共感」、後期は「創生と技巧」というテーマで合計8人の作家を紹介する。
前期は佐伯洋江さん、中嶋浩子さん、松岡圭介さん、滝沢典子さん、後期は川久保ジョイさん、池ヶ谷陸さん、木村恒介さん、柳井信乃さんが参加する。
開館時間は11時~20時。入場無料。4月14日まで。