「2019『夏のGINZAカレーフェア』」が現在、資生堂パーラー 銀座本店(中央区銀座8)4・5階のレストランで開催されている。
「和歌山県産“紀州うめどり”のブレゼと夏野菜のスープカレー」
神戸牛の「調理長厳選」の部位を資生堂パーラーのオリジナルシチューソースで塊のまま煮込んで作る「神戸ビーフのプレミアムカレーライス」(5,000円、1日限定20食)が今回の目玉。資生堂パーラー(銀座8)が販売するレトルト商品に今年4月、「スペシャルグルメシリーズ」として神戸牛を取り入れたこともあり、神戸牛を使ったメニューに焦点を当てる。
ほかに「和歌山県産“紀州うめどり”のブレゼと夏野菜のスープカレー」(2,900円)、「オマール海老(えび)と帆立(ほたて)貝のカレー サフランライスを添えて」(4,900円)、「黒毛和牛三枚肉プレミアムカレーライス」(5,000円)、糖質量を38グラムに抑えた「低糖質版 アグー豚と夏野菜のキーマカレー」(3,200円)を用意する。メニューの価格と別にサービス料10%がかかる。
倉林龍介調理長は「『神戸ビーフのプレミアムカレーライス』は入手が難しいブランド牛を仕入れて、ぜいたくにカレーにした。ほかにも甘口から辛口まで、具材も仕立てもバラエティー豊かなカレーを用意している。カレーをお楽しみいただいて、この夏を元気にお過ごしいただければ」と話す。
1階の「資生堂パーラー 銀座本店ショップ」では、レトルト商品の「神戸牛のビーフカレー」(1,404円)を販売する。
営業時間は11時30分~21時30分。月曜定休(祝日の場合は営業)。8月31日まで。