
「岩合(いわごう)光昭写真展 ねこの京都、秋」が現在、ノエビア銀座ギャラリー(中央区銀座7)で開催されている。
岩合光昭さんは1950(昭和25)年東京生まれ。19歳の時に訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に圧倒され、動物写真家としての道を歩み始める。以来、世界の大自然と野生動物を撮り続ける傍ら、犬や猫の撮影も継続して行い、多くのファンを持つ。「ニッポンの犬」「ねこ」「いぬ」「ねこ歩き」「ネコライオン」などの著書がある。
1年5カ月にわたって「ねこの京都」を撮影した岩合さんは、「京都の風土に生きる猫を撮影していたら、いつの間にか、敷居が高いと思っていたはずのこの都が、心地よくなっていた」とコメントする。会場では、びょうぶ仕立ての高さ160センチの作品1点と額装写真22点を展示する。
ノエビア(港区)カウンセリング事業部宣伝企画グループ課長代理の鈴木準子さんは、「神社やお寺の紅葉と戯れ、お座敷で舞妓(まいこ)さんのきぬ擦れの音を聴き、秋という季節を自由気ままに堪能して生き生きと生を育む猫。そんな姿に癒やされたり幸せな気持ちになったりしていただければ」と話す。
開催時間は10時~18時(土曜・日曜・祝日は17時まで)。入場無料。11月1日まで。