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東京国際フォーラムで「東京と鉄道」テーマの映画上映会 専門家の解説も

「電氣機關車」

「電氣機關車」

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 国立映画アーカイブ(中央区京橋3)が所蔵する貴重な文化記録映画を講師の解説付きで上映するイベント「月曜シネサロン&トーク」が10月7日、東京国際フォーラム(千代田区丸の内3)ホールD7で開催される。

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 「東京と鉄道」をテーマに、鉄道の仕組みや新幹線、地下鉄の開発などを通じて「東京の魅力の再発見」につながる作品を選び、4回にわたって上映する催し。1回目の今回は「鉄道の仕組み - よみがえる国産大型電気機関車 EF52形 -」と題し、「電氣機關車」(1931年)、「つばめを動かす人たち」(1954年)を上映する。

 監修・解説を、鉄道総合技術研究所情報管理部担当部長で工学博士・土木学会フェローの小野田滋さんが担当。「電氣機關車」には柳下美恵さんによるピアノ伴奏も付く。

 昼の部=15時、夜の部=19時開演。定員200人(各回入替制・申込先着順)。入場料=500円。現在、公式サイトか往復はがきでの申し込みを受け付けている。当日、空席がある場合のみ、当日券を販売する。

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