広島県産の生ガキを提供するオイスターバーが11月15日、「ひろしまブランドショップTAU」(中央区銀座1)1階の「ひろしまCAFE」で期間限定営業を始める。
15日~17日と22日~24日には、かなわ水産(広島県)の生ガキを提供する。「大黒神島」(1個430円)、「先端(SENTAN)」(1個280円)、「ひろしま」(1個550円)の3種類で、「三種食べ比べセット」(1,200円)も用意する。これらは広島湾の沖合約30キロメートルにある、瀬戸内海でも屈指の透明度を誇る清浄海域である大黒神島沖の筏で育成採取されたもの。平日は1日150個、土曜・日曜は1日450個の入荷を予定する。
ほかに「カキフライ」(1個150円)、「カキのおむすび」(1個200円)、「自家製カキのオイル漬け」(750円)などのカキを使ったメニューや広島県産の地酒、ワインなども取りそろえる。
29日~12月1日と12月6日~8日には、「塩田熟成牡蠣」「Zオイスター」「江田島産牡蠣」の提供を予定する。仕入れの状況により変更の可能性あり。
提供時間は平日=17時~19時30分、土曜・日曜・祝日=12時~19時30分。