星や星座の物語を楽しめるプラネタリウム作品「星の美術館2」が9月16日から、有楽町マリオン(千代田区有楽町2)9階の「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」で上映される。
「星の美術館」は、自分のスマートフォンと視聴用のイヤホンを持参して、ドーム型の天井に映し出されるデジタル映像の星空を見上げながら音声解説を楽しむ作品。今回、2月10日から上映している同作の続編として上映が始まる。
「星の美術館2」では解説キャストを一新。モデル・タレントのアン ミカさんが解説する「明日をハッピーに!元気なる星空案内」、俳優の磯村勇斗さんが朗読する「ドラマチックな神話の世界」、声優の大塚明夫さんが星の知識を語る「星を探したくなる星空解説」、お笑い芸人の四千頭身が変わった切り口で星空案内をする「ゆる~く楽しむお笑い星空解説」、計4組の解説を用意する。客は1回の上映で聞きたい星空解説を3つ自由に選択できる。1回の鑑賞時間は約40分。
同館の営業時間は10時30分~21時(当面の間時間短縮、収容定員50%以内で営業)。上映時間は日によって異なる。鑑賞料金は大人(中学生以上)=1,600円、子ども(4歳以上)=1,000円。上映当日の0時からオンラインチケットを販売する。