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銀座に半熟カヌレ専門店「boB」3号店 イートインできるレストラン併設

各種フレーバーの半熟カヌレ

各種フレーバーの半熟カヌレ

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 半熟カヌレ専門店「boB(ボブ)銀座店」が10月26日、ジュエルボックス銀座(中央区銀座8)11階にオープンした。運営は「ANALOG(アナログ)」(中央区)。

「瀬戸内レモンとチーズの半熟カヌレ」(左)、「ジャスミンとエルダーフラワーの半熟カヌレ」(右)

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 表面は香ばしく、中は滑らかになるよう焼き上げた「半熟カヌレ」を販売するカヌレ専門店。原宿本店、東京駅構内のグランスタ東京店に続く3店目となる。イタリアンレストラン「boB the garden Ginz(ボブザガーデンギンザ)」を併設し、複合店舗として展開。利用者は店舗で購入した商品をイートインスペースで食べることができ、カフェとしても利用できる。

 銀座店限定のフレーバーを販売。瀬戸内レモンの皮を使い、北海道産クリームチーズを生地に混ぜ込み焼き上げた「瀬戸内レモンとチーズの半熟カヌレ」や、ジャスミンの茶葉を使って焼き上げたカヌレに、エルダーフラワーのソースやカモミールをトッピングした「ジャスミンとエルダーフラワーの半熟カヌレ」(以上390円)などを用意する。

 オープンを記念して、「プレーンの半熟カヌレ」(350円)や「瀬戸内レモンとチーズの半熟カヌレ」などを300円で販売する。期間は未定。

 営業時間は11時~19時(レストランは11時30分~16時、17時30分~22時)。

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