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銀座で「かまわぬのてぬぐい展」 300種類以上の手拭いを販売

店内インスタレーションのイメージ

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 手拭い専門店「かまわぬ」(渋谷区東3)が4月20日から、「かまわぬのてぬぐい展」を銀座 伊東屋(中央区銀座2)で開催している。

ワークショップで作るオリジナルのさらしふきん

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 手拭いの素晴らしさを多くの人に伝えたいという思いで始まり、これまでに26回開催された「江戸風流手拭展」の名称を変更。今回は、「暮らしを彩る100のアイデア」をテーマに、100通りの手拭いの使い方を実物展示とパネル展示で紹介する。天井から約100枚の手拭いをつり下げるインスタレーションも展示する。

 会場では300種類以上の手拭いを販売するほか、参加型のイベントを用意。毎回開催している「てぬぐいデザインコンテスト」も行い、会場で手拭いの新しいデザイン案を募集する。入賞したデザインを実際に染め上げて入賞者へ進呈し、2024年の同展で販売する。

 ワークショップは2種類用意。ステンシルを使ってオリジナルのさらしふきんを作る「晒(さらし)ふきんを作ろう」(4月29日・30日、10時~閉店30分前、1人=600円)と、蜜ろうを手拭いに染み込ませて「みつろうラップ」を作る「てぬぐいみつろうラップを作ろう」(5月3日、11時~16時、1人=880円)を展開する。

 営業時間は10時~20時(日曜は19時まで)。5月8日まで。

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