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銀座・資生堂パーラーに秋のパフェとデザート 国産和栗や紅芋使い

「かぼちゃのプリンと紅芋のパフェ」(3,000円)

「かぼちゃのプリンと紅芋のパフェ」(3,000円)

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 秋の食材を使ったパフェとデザートの提供が10月1日、資生堂パーラー(中央区銀座8)3階の「銀座本店サロン・ド・カフェ」で始まる。

「秋のデザート ミルフィーユ仕立て」

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 季節のフルーツなどの食材を使ったスイーツを「今月のおすすめパフェ」「今月のおすすめデザート」として提供してきた同店。今回は、和栗と紅芋などを使ったフルーツパフェ3種類と、イチジクや桑の実を添えたデザートを用意する。

 「今月のおすすめパフェ」のうち、「熊本県産 和栗のモンブランパフェ」(3,200円)には、熊本県産の和栗、バニラ、ミルク、マロンのアイスクリーム3種類、マロンクリーム、生クリームを使う。アールグレーのゼリーやフレーク状の焼き菓子「フィアンティーヌ」をアクセントに添える。

 同じく「かぼちゃのプリンと紅芋のパフェ」(3,000円)は、カボチャのプリンと紅芋のブランマンジェを盛り付けたパフェ。チョコレートとマスカルポーネチーズのアイスクリーム2種類を添え、マスカルポーネチーズが中に入った紅芋のモンブランをトップに飾る。「長野県産 信州畑工房『恋姫』のストロベリーパフェ」(2,500円)は、夏秋イチゴの品種「恋姫」を使うパフェ。甘酸っぱい味が特長のイチゴにアイスクリームとイチゴソースを合わせて仕上げる。

 「今月のおすすめデザート」は、静岡県産の抹茶「霧の音」を使うカスタードクリームとエクアドル産チョコレートのクリームをミルフィーユ状に仕立てた「秋のデザート ミルフィーユ仕立て」(2,600円)。同メニューには、コーヒーか紅茶、ハーブティーをセットする。

 10月31日まで。

 同店の営業時間は11時~21時(日曜・祝日は20時まで)。月曜定休(祝日の場合は営業)。

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