
松屋銀座(中央区銀座3)地下食品売り場で4月9日、「肉グルメが大集合! 松屋のニク活 in GINZA」が始まった。
5月1日の100周年を記念し、一年を通して展開している企画の一つに当たる同イベント。肉料理を取り扱う30ブランドが集結し、弁当や総菜などを展開する。
今回、同じ社名である牛めし「松屋」と初めてコラボレーションし、国産食材を使った松屋銀座限定商品を4種類用意。神戸牛を使った「神戸牛牛めし」(1,100円)、「神戸牛牛めし肉大」(1,700円)、国産黒毛和牛を使ったハンバーグに「マキシマムこいたまご」の半熟卵をトッピングした「国産黒毛和牛のうまトマハンバーグ」、雪国育ちの国産豚150グラムをオリジナルタレで味付けた「雪国育ちの濃厚トンテキ」(以上1,300円)を販売する。
そのほか、銀座吉澤の「松阪牛メンチカツ」(501円)、千駄木腰塚の「コンビーフTKG(卵かけごはん)」(1,381円)、お肉処 DELI牛蔵の「尾崎牛モモステーキ重(大盛り)」(2,700円)や、松屋銀座初登場となるミートポーク山水の「蜜汁叉焼(チャーシュウ) 林 SPF 肩ロース~特製香粉と焦し醤油(じょうゆ)の蜜タレ~」(999円)、笑福シウマイの「蒸しシウマイ 8個」(1,080円)などもそろえる。
常設ブランドは、銀座アスターの「金華豚の煎(い)り焼き」(1,620円、松屋銀座限定)、ローマイヤの「国産黒毛和牛ローストビーフ 肩ステーキカット マッシュポテト添え」(2,484円、同)、とんかつ和幸の「もち豚の丸太ひれかつ」(1,230円、同)、銀座十石の「和牛サーロイン弁当」(1,944円、松屋銀座先行販売)などを用意する。
日替わり店舗は、「クチーナサルヴェ」(埼玉・4月9日)、「ハヤリソーセージ」(山梨・4月10日~11日)、「の弥七」(東京・4月12日~13日)、「エンシア」(東京・4月14日~15日)が出店を予定している。
営業時間は11時~20時。今月15日まで。