イッセイミヤケの新アクセサリーブランド、銀座松屋に1号店

「BILBAO PRISM」(40×40センチ=2万8,350円)。

「BILBAO PRISM」(40×40センチ=2万8,350円)。

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 ISSEY MIYAKE(渋谷区)が展開するアクセサリーブランド「BAO BAO ISSEY MIYAKE GINZA」の1号店が9月1日、松屋銀座3階にオープンする。

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 「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」から誕生したバッグシリーズ「BILBAO」は、塩化ビニールを用いた「独自性」「機能性」「デザイン性」が高く「世界各国で人気を呼んでいる」(同社プレス担当の那須孝子さん)という。

 これまでは数に限りがあったが、同ブランド専門店となる同ショップでは数も確保し多数のラインアップをそろえる。中心価格帯は2万円台~3万円台で、ラグジュアリーバージョンで5万円代。20~40歳代前半の「感度の高い女性」をコアターゲットに据える。店舗面積は3.2坪。

 オープン時のメーン商品となるのは「BILBAO PRISM」(40×40センチ=2万8,350円、28×28センチ=1万9,950円)や「BILBAO PRISM BORDER」(40×40センチ=2万9,400円、28×28センチ=2万1,000円)など。

 那須さんは「素材上、ペッタンコにして畳めて持ち運べる。物を入れた時点で形が決まるのがポイント」と話す。

 営業時間は10時~20時。

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