銀座ソニービルに「巨大血圧計」-北澤豪さんの血圧値を「人」が空中表示

多くの人々が見上げる中、空中で「針」となり北澤さんの血圧値「120/58ミリエイチジー」を表示するパフォーマー

多くの人々が見上げる中、空中で「針」となり北澤さんの血圧値「120/58ミリエイチジー」を表示するパフォーマー

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ソニービル(中央区銀座5)で5月17日、壁面に設置した「巨大血圧計」広告にパフォーマーが空中で血圧値を「表示」する啓発イベントが行われた。主催は日本高血圧協会。

懸垂幕を背景に繰り広げられた空中パフォーマンス

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 国際高血圧学会の一部である世界高血圧リーグは、高血圧とその管理に関する啓発を目的として2005年に同日を「世界高血圧デー」に制定。同協会でも「ウデをまくろう、ニッポン!」と題し、2007年から啓発キャンペーンを展開している。

 5回目を迎える今回は、ソニービルの壁面に「血圧計」を模した縦21メートル、横5メートルの巨大懸垂幕を掲出。同日はビルの屋上からワイヤーを付けたパフォーマーが血圧計の「針」となり、ソニービル1階屋外イベントスペースで測定した血圧値を「表示」するキックオフイベントが開催された。

 会場には「高血圧の割合は2人に1人」という40代以上を代表し、サッカー元日本代表の北澤豪さんが登壇。「巨大血圧計」を使った血圧測定「第一号」に臨んだ。

 北澤さんの血圧値は「120/58ミリエイチジー」で「理想的」(協会理事長の荒川規矩男さん)な数値。その後、パフォーマーがこの目盛りにたどり着く様子を、足を止めビルを見上げた通行人らが見守った。

 現在42歳の北澤さんは「こんな表舞台で血圧を測るので、いつもより高く出るだろうと思っていた」と安堵(あんど)の表情を見せた。自身の血圧については、「昨年の人間ドックで『C』判定が出て、今年は『健康オールA』を目標に血圧管理にも気を配ってきた」といい、「40代は人生の折り返し地点。健康のためにポジティブなチャレンジを皆さんに呼び掛けたい」と話した。

 懸垂幕の掲出は今月22日まで。丸ノ内線、銀座線の地下鉄車内にも広告を掲出し、40代からの血圧管理を啓発していく。

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