国内最大規模の「BALS TOKYO」を披露-銀座Velvia館

同社国内最大規模の店舗となる「BALS TOKYO GINZA」内覧会の様子。新たな試みとして、アート展示スペースなども。

同社国内最大規模の店舗となる「BALS TOKYO GINZA」内覧会の様子。新たな試みとして、アート展示スペースなども。

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 「Francfranc」「BALS TOKYO」などを手がけるバルス(渋谷区)は4月12日、同社国内最大規模店舗となる「BALS TOKYO GINZA」内覧会を行った。

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 銀座Velvia館の4階と5階、総床面積約655坪で4月19日より展開する同店は、4階でインテリア小物や食器、観葉植物などを、5階ではベッドやテーブル、ソファなど主に家具を取り扱う。同店には、新たな試みとして若手アーティストを積極的に紹介しているイギリスのギャラリー「APART(アパート)」のオーナー、エイドリアン・ペレンダットさんがセレクトしたアート展示スペースを新設。約3カ月ごとに変えていくというアートは「インテリアをオブジェとして落とし込む提案」(同社BALS TOKYO担当者)を行い、インテリアに合わせた展示なども行っていくという。オープン当初は30人のアーティストがそれぞれヘルメットを題材に制作したアート作品や、大型のコンテンポラリーアートなどを展示。

 高価格帯のプロダクトを積極的に展開していくという同店では、銀座店でのみ取り扱う商品や、クリストフ・ピエさんとのコラボレートで生まれたフルオーダーメードキッチンなども展開。同店4階では、アメリカの自転車メーカー「Cannondale(キャノンデール)」がインショップ展開を行う。

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