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銀座・マロニエゲートに「くら寿司」 ユニクロとの限定コラボメニューも

「くら寿司 グローバル旗艦店 銀座」

「くら寿司 グローバル旗艦店 銀座」

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 「くら寿司(ずし) グローバル旗艦店 銀座」(TEL 03-6228-7620)が4月25日、マロニエゲート銀座2(中央区銀座3)7階にオープンした。

「ユニくら寿司」

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 グローバル旗艦店は、観光と食事を同時に体験できる「ジャパンカルチャー発信拠点」をコンセプトに、クリエーティブディレクターの佐藤可士和さんがプロデュースする店舗。浅草、道頓堀、原宿、押上、難波に続く6店舗目となる。

 店舗面積は662平方メートル。席数は、ボックス席50席、カウンター14席の合計242席。銀座店のコンセプトは「江戸町エンターテインメント」。既存のグローバル旗艦店と同様、浮世絵やちょうちんを飾り、テーブルや柱には白木を、座席には畳シートを使うほか、歌川広重の浮世絵に描かれた江戸の町人文化をイメージしたオリジナル空間「くら小江戸」を設ける。「くら小江戸」では、すし、天ぷら、団子を作るパフォーマンスを実演する屋台を設け、ライブ感のある体験機会を提供するという。

 回転ベルトの長さは123.14メートルで、くら寿司の国内外店舗で最長。1皿の最低価格は150円。屋台では、「特撰三貫『銀座』」(1,200円)や「特上天ぷら盛り」(1,300円)、専門の機械で焼き上げる「くらだんご みたらし」(150円)などを提供する。

 オープンを記念して、同じマロニエゲート銀座2に出店しているユニクロとコラボレーションした期間限定メニューを「ユニくら寿司」として提供。ユニクロのコーポレートカラー「赤」をテーマにメニューを開発し、のりの代わりに「ふり塩熟成まぐろ」で巻いた「ユニくら寿司」(500円)、「ユニくら」から語呂を合わせてウニとイクラを使った「ユニくらミニ丼」(980円)、イチゴとホイップクリームをトッピングした「ユニくら大福」(330円)を7月15日まで提供。ほかのグローバル旗艦店でも5月19日まで、提供する(テイクアウト不可)。

 営業時間は11時~23時(土曜・日曜は10時20分~)。営業時間は変更になる可能性がある。

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