三井不動産(中央区)とららぽーとマネジメント(千葉県船橋市)が運営する銀座の7商業施設で1月2日より、映画007シリーズ最新作「007/慰めの報酬」(1月24日全国ロードショー)の公開を記念したキャンペーンを実施している。施設は、銀座並木通りビル、銀座ベルビア館(以上、銀座2)、ZOE銀座、ギンザ・グラッセ(以上、銀座3)、交詢ビルディング(銀座6)、GINZA gCUBE(銀座7)、ニッタビル(銀座8)。
各施設に掲出するポスター上のQRコードを携帯電話で読み込みアクセスし参加するチャンスゲームでは、劇場鑑賞券や非売品のオリジナルTシャツ、オリジナルキャップなどの賞品が毎日当たるほか、施設内各店舗で7,000円以上の利用客の中から抽選で30人にホームシアターセットやブルーレイディスクも当たるダブルチャンスも。
都市型商業施設の開発・運営に力を入れる三井不動産商業施設運営事業部の鈴木加代子さんは「昨年9月に『GINZA g CUBE』が開業し、日本初出店の「H&M」も引き続き人気を博している」と話す。
キャンペーン開催は2月1日まで。